メール鑑定は、時間がない方やある程度のボリュームある鑑定をしてほしい方にオススメ。
手軽ながらも実力ある先生からの言葉を受けることができます。
そんなメール鑑定ですが、送信時に書いておきたいポイントや注意点さらにはコツもあるのです。
そこでここでは、これらについて調査していきます。
メール鑑定で書いておきたいポイント
メール鑑定を依頼する際、占い内容を書く形が基本です。
しかし、そればかりではなく「書いておきたいポイント」もあります。
そこでここでは、そんなポイントを5つご紹介しましょう。
作成時の参考にしてみてください。
相談者データ
相談者のデータです。
最低でも必要なのは「名前」「生年月日」です。
占術によっては出生地や出生時間が必要となることもあります。
分からない、教えたくないという場合は、強制されることはありません。
しかし、鑑定精度としては下がってしまうのです。
なお、知り得た情報は先生しか知られませんしメールサーバーやサイト、アプリに伝わることもありませんから安心してください。
相手のデータ
恋愛や人間関係の相談で「鑑定して欲しい相手がいる」という場合、その相手のデータも必要となります。
相談者データ同様に、名前や生年月日は伝えてください。
生年月日が分からない場合はそれでも構いませんが、やはり鑑定精度は落ちてしまいます。
現状について
現状どのようなものなのかを書いてください。
相談者と相手がいればその状況や関係性などです。
仕事であればプロジェクトについて。
転職であれば得意な事やこれまでの職種、希望の職種などを書いておくのもオススメ。
もちろん、社内情報漏洩に抵触しない範囲で構いません。
復縁や不倫であれば、別れたり結ばれた経緯やきっかけを伝えることも大切です。
希望について
メール鑑定を利用するのであれば、最も重要なポイントとも言えるでしょう。
簡単に言えば、鑑定の目的です。
「どんなことを鑑定して欲しいのか」
「どんな希望を持っているのか」
を書くと考えると分かりやすいかもしれません。
質問
一番に鑑定してもらいたい子に関する質問を書いてみてください。
相談内容に沿った質問であれば先生は対応してくれます。
あまりにかけ離れすぎていると対応できない可能性もありますので、ご注意ください。
このように、文章を書く際に意識をして置きたい5つのポイントを把握しておけば、より充実した鑑定結果やアドバイスを得られます。
メール鑑定依頼時に気を付けるべきポイント
意識しておきたいポイントを把握すると同時に「気を付けたいポイント」もチェックするのがオススメ。
これだけで、ぐっと満足度もアップするのです。
では、どのようなポイントがあるのでしょうか。
以下、代表的な3つをご紹介します。
質問の曖昧さを避ける
鑑定全てに言えるのですが、的確なアドバイスをもらえなかったと感じる要因として「自身の質問に問題があった」というケースも多いのです。
質問が曖昧過ぎると、正確な診断もしにくくなってしまいます。
的確で意味のある鑑定をし貰えるように質目をしてください。
例えば「恋人になれる可能性はどのくらい?」と鑑定依頼をしたと仮定をします。
これだけでは、曖昧な質問と言わざるを得ません。
上記に加えて以下のような言葉を添えてみてください。
「今、相手はどのくらい自分を想っているのか」
「付き合えるのならどのくらいの時期になるのか」
「アプローチをするならどのくらいの頻度が良いのか」
などです。
より詳細に質問をすることで実践としても生かすことができます。
文字数について
メール鑑定の場合、最大文字数が設定されていることもあります。
ですから、説明があまりに長すぎてしまうと肝心な相談内容が効けなくなる可能性もあるのです。
特に現状の説明は長くなりがち。
最低限度を意識すると良いでしょう。
特にデータに関しては簡単な説明や箇条書きでじゅうぶん。
データよりも、鑑定してほしい内容やそれに関する質問に重きを置くようにしてください。
すぐに送ることは避ける
隙間時間でも利用ができるメール鑑定。
電車に乗っている通勤途中に相談をする方もいるかもしれません。
こうしたラフなスタイルで利用ができるのも魅力の1つではありますが、その場ですぐに送信するのは避けてください。
その理由ですが、読み返しを行わないことで「ほかに聞きたいことがあった」などの問題が出てくる可能性があるからです。
また、メール鑑定は1通あたり2000円~5000円が相場。
料金を考えても、送信して後悔するのはもったいないといえます。
じっくりと作成をして読み返して送信をするように注意をしてください。
こうして、注意点を把握しておくと「利用して良かった」「幸せになれる道が見えてきた」と感じるかもしれません。
ぜひとも意識をして利用してください。
メール鑑定を継続利用するコツ
メール鑑定を利用し先生から返信が届きいた後、その続きの相談をしたい方もいるでしょう。
システム的には「2回目以降の利用」になります。
では、続いて相談をする際のコツについて、以下3つご紹介します。
返信された内容をしっかり読んで掘り下げる
返信された内容を幾度か読み返してみてください。
そして「もっと深く知りたい」というポイントがあれば、この部分を掘り下げて2回目のメールを送るよう心がけるのがポイント。
内容によって変わるかもしれませんが「もっと知りたい」と感じることも多いでしょう。
イメージとしては「イグに行動にうつせるほどの具体性ある掘り下げ方」がオススメ。
1回目の鑑定で聞けなかったことを中心にする
2回目以降のメール鑑定依頼では、初回のようにデータは必要はありません。
その分、文字に余裕が出てきます。
1回目で聞けなかった事柄を質問してみてください。
漏れなく書くように心がけると、より満足度の高い鑑定が実現できます。
なお、聞けなかった質問内容についてですが、必ず「基本となる相談に沿っている」ことが大切。
あまりにかけ離れていると別件扱いとなってしまいます。
新しく抱いた不安や疑問
メールの返信を呼んで、新しく聞きたいことや鑑定をし欲しいことも出てくるかもしれません。
また、返信が届くまでの間にライフイベントが起こることもあるもです。
2回目のメール鑑定の場合、先生は前回よりも「もっと深く相談者を理解している」状態です。
ですから、よりアドバイスも的確でわかりやすいと感じるでしょう。
初回の鑑定内容を踏まえつつ、新しく聞きたいことや起こった出来事があればそれらも聞くようにしてください。
言葉をなぞらない
初回で質問をしたり書いた内容さらには、先生の言葉をなぞらないようにしましょう。
表現の一環として、引用したほうが伝わりやすいと感じるならそれでも構いません。
しかし、メール鑑定に文字上限があれば「もったいない」行為ともいえます。
引用するのであれば、缶力的に触れる程度でかまいません。
それでも先生は理解を示してくれます。
このように、誰でも今すぐに実践できるコツはあるものです。
より良い未来を作るためにも、そして快適なメール鑑定を行うためにも参考にしてみてください。